●『狩られるモノたち(前編)-碧の里3-』作品内容
3年前。新人婦警だった由梨は、初めてケモノと遭遇する。
……再開発事業が中断された無人地区。逃げ込んだ犯人を追い、廃ビルへと誘い込まれた由梨。
そこには、3人の男たちが待ち伏せていた。
「碧の里」の3作目。今回は、由梨の過去の話。そして、現在。前回から半年経って、高校3年生となった里美。高1となった翠。
新キャラ、メイド長やメイドシスターズなどが活躍。そして、巫女の神事を前に、動きを活発化させるケモノたち。
メイド&巫女陵辱伝奇物語
(※前編は婦警陵辱物語ですが)
差分なし89枚のカラーCGとADV風テキスト表示によるデジタルコミック。
●場面紹介
1.犯人を追跡する由梨
【由梨】「待ちなさい!!」
『ガラガラ……ン』 男が捨てられている空きカンを蹴りながら逃げて行く。
まわりに人影はない。ここは、かつての再開発予定地。
由梨が角を曲がる。
ちょうど男が、廃ビルの入り口から、中へ消えて行くのが見えた。
【由梨】「フン…残念。もう少し、脚が速かったら、見つからなかったのにね」
2.地下室での攻防
【由梨】「なっ……!?」
【由梨】「…お、折ったのに……なんで…?」
腕は確かに折れている。妙に曲がっていることが、それを証明していた。……にも関わらず、その腕が由梨の足首を、がっちりと掴んでいるのだ。
3.男たちの陵辱と暴力が襲う
【由梨】「ハア、ハア」
【バンダナ】「おうおう〜。アソコから血ぃ出しちゃってんじゃん……痛々しいねぇ」
【バンダナ】「おめえらも、少しは加減しろよ。いきなり壊してどうすんの? 楽しめねぇだろ?」
【パツキン】「へっ! 大丈夫だって」
【パツキン】「ちょいと裂けただけさ。出血してるわりには、たいしたこっちゃねぇ」
……………男たちが、化物(ケモノ)の本性を現し始める。
4.その他スクリーンショット
●製品データ
■実行形式:800*600のFlash-exe形式(フルスクリーンモード可)
■対象マシン:Windows2000/XP(他のWinOSも動くとは思いますがテスト環境がないので未確認)、メモリー256MB以上(512MB以上推奨)
■対象年齢:18歳以上
■発行:2007.8.16(8/20修正版差し替え)
■販売価格:1,200円(+消費税)
■販売:DLショップにてダウンロード販売
<主な機能>●TEXT自動送り●CG自動送り●ナビゲーションバーの透明度設定
●テキスト表示の透明度設定および表示ON/OFF●テキスト読み跳ばし●シーンジャンプ●早送り/早戻し(ショートカットキー長押し)