●『碧の里 -AO NO SATO-』作品内容
作品の舞台とストーリー
主人公の里美が住む藤乃宮市は、東の空に神高山の峰が連なる神山の里である。
普段の生活では、日本人の平均がそうであるように、町の人々もまた、信仰を意識することはないが、
それでも生活のさまざまな場面で人は山に目を向ける。
高校2年生の里美は、陸上部に所属。しかし、その陸上部顧問は、毎週のように居残り練習を命じ、
そして里美をレイプしていた。誰にも言えず悩む日々を送っていたそんなある日、
里美は道でうずくまる一人の老婆に遭遇する。里美が、腰痛を訴える老婆を家まで送ると、
そこは以外にも立派なお屋敷であった。自分は単なるここの家政婦と言いながら、
主人のように屋敷のメイドに命令する老婆に違和感を覚える里美。
一方で、メイドというものが存在するこの「お屋敷」という場、里美の日常からはかけ離れた場所に、
興味も芽生えた。送ってもらったお礼にと、お茶の誘いを受けた里美は、
その興味から誘いを受けることにし、屋敷の中へと案内されていったのだった。
しかし、その中で里美を待っていたものは、まさに里美の日常とは掛け離れた異形の別世界だったのだ。
触手陵辱系ビジュアルノベル
本作品は触手陵辱系ビジュアルノベルです。フルカラーCGとテキストによる表現で、 H描写・内面描写を追求! CG約45枚(差分なし)、テキスト400字詰原稿用紙80枚相当。
●場面紹介(2シーン抜粋)
「きゃっ!!」
[それ]が里美の股間を後ろから前へ擦り上げた。太ももに絡まっているのとは別のモノだ。
[それ]はスカートを押し上げ里美の顔の前まで上がってくるとちょうど口元で静止した。
先端からはイソギンチャクのような触手が伸び、それが里美の口の中へと侵入してきた。
「んん・・んぐ・・」
侵入した触手は里美の口を押し広げ、同時にその開いた口に先端をも突っ込んでいく。
「う・ぶ・・ん」
一方、股間に密着した[それ]は、うねりながら前後に行き来し里美の肛門部からクリトリスまでを
まんべんなく擦り刺激する。里美のスカートがその動きに合わせ、前後に揺れ動いた。
股間の濡れはすでに触手の分泌するローションだけではなく、内からも相当量染み出していた。
それを感じ取った触手はパンティの内に入り込み、直接里美の性器を吸い始める。
「あっあっ、あっ!」
里美のわずかに残っていた力が一気に抜けていく。
力が抜けたのを察したのか触手は腕の拘束を解いた。
支えを失った里美は、立ち膝(ひざ)で尻を上げた状態のまま前のめりに倒れこんだ。
「はあ、はあ・・はあ・!!んあ!?・・あん、あ、や・・・!」
性器に吸い付いていた触手は、より多くの愛液を求め里美の膣内へと侵入し、奥へ入っては
戻りという動きをゆっくり、また時には速く繰り返した。
そして、同時にイソギンチャクのような先端の細い触手で膣内の壁を刺激する。
「あっあっ、あっ!はっ!はん・・あん!あん・・ん・んん・・」
性器からあふれ出した愛液は内ももを伝って流れ落ちる。
その愛液をしゃぶろうと里美の内ももにさらに幾つもの触手が吸い付いてくる。
今の里美の姿勢では自分の下半身の様はよく見えていないが、
突き上げた尻やその自分の下半身にびっしりと吸い付いているであろう触手たちを想像し、
里美は頭がボーッとするような興奮を感じていた。
と同時にその非現実的な情景が里美の現実感覚を奪い、また身をゆだねることへの抵抗感を奪った。
次第に里美は何も考えられなくなり徐々に快感に呑まれていく。
●製品データ
■実行形式:HTML+jpegファイル(対象マシン:ファイルが閲覧可能な全ての環境)
■対象年齢:18歳以上
■発行:2005.03.25
■販売価格:1,200円(+消費税)
■販売:DLショップにてダウンロード販売